日本シンガポール協会は2020年2月19日(水)、新しい駐日シンガポール大使Peter Tan Hai Chuan大使の東京で歓迎会を開催する。Tan大使夫妻が出席する。同協会は会員、知人・友人の参加を呼び掛けている。
Tan大使は駐日シンガポール大使館赴任が三度目という知日派。1995年~1998年まで一等書記官、2002年~2005年まで首席公使を務めた。赴任直前まで、シンガポール外務省で東南アジア・ASEAN担当の副事務次官を務めていた。
ピーター・タン・ ハイ・チュアン氏
1992年シンガポール国立大学(文学士、優等, Hons Ⅱ Upper)卒業。同年外務省入省。以来、東南アジア、北東アジア、欧州、豪州、ニュージーランド、太平洋、国際連合、技術協力に関する様々な職務に就く。2000年、フルブライト奨学金を得て、米国コロンビア大学にて文学修士号(東アジア研究)を取得。2005年、東南アジア局第二局長。2011年、駐韓国シンガポール大使(モンゴルを兼任)。2015年1月~2019年9月、外務省東南アジア・ASEAN担当副事務次官。2008年、行政勲章(銀)を受賞。シム・シューエン夫人。
歓迎会開催予定は下記の通り。
【日時】2020年2月19日(水)18:00~20:00(ウェルカムドリンク・受付開始17:00)
【場所】国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール(東京都港区六本木5-11-6)
【形式】ビュッフェスタイルの立食レセプション
【会費】会員1人 8,000円
会員1人 & 同伴者1人 15,000円
一般1人 9,000円
一般1人 & 同伴者1人 17,000円
※会員:日本シンガポール協会・ 日本香港協会・ 日本英語交流連盟
【申込締切】2月5日(水)