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日本M&Aセンター、東南アジア第2の拠点インドネシア駐在員事務所を開設

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日本M&Aセンターは2019年10月7日、インドネシア駐在員事務所を開設した。中堅・中小企業のM&A需要がある東南アジア第2の拠点となる。インドネシア語が流暢で、クロスボーダーM&Aを含むM&A経験15年以上の日本人駐在員が赴任する。2019年10月18日発表した。

同センターは2016年4月にシンガポール・オフィスを開設。インドネシア案件はシンガポール・オフィスで対応してきたが、今後はインドネシア駐在員事務所で対応する。具体的には、日本企業のインドネシアへのM&Aによる進出とインドネシアからの撤退を支援する。「さらにクロスボーダーM&A案件の取り扱い、情報量の増加が期待できる」としている。

インドネシア駐在員事務所の概要は下記の通り。

【所在地】Sentral Senayan 2, 16th floor , Jl. Asia Africa No.8, Kelurahan Gelora, Kecamatan Tanah Abang, Kota Administrasi Jakarta Pusat, Provinsi DKI Jakarta, Indonesia 10270

【開設日】2019年10月7日(月)
【 体制 】2人(日本人常駐者1人、現地採用1人)

現地ビルの外観 提供・日本M&Aセンター

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