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国際協力銀行、ジョホール州石油・石化複合コンプレックス向け設備輸出を支援

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国際協力銀行(JBIC)は2019年4月2日、マレーシアPengerang Refining Company Sdn.Bhd.(PRC社)と、融資金額9億米ドル(約1,000億4,000万円)を限度とするプロジェクトファイナンス・ベースのバイヤーズ・クレジット(輸出金融)の貸付契約を締結したと発表した。

マレーシア国営石油企業Petroliam Nasional Berhad(ペトロナス)とサウジアラビア国営石油企業Saudi Arabian Oil Company(サウジアラムコ)が間接出資するPRC社などによるマレーシア・ジョホール州南東部Pengerang地区での石油精製能力30万バレル/日の製油所とエチレン、プロピレンなど(合計年産330万㌧)の石油化学プラントからなるマレーシア最大の複合コンプレックス建設・操業を支援する。

融資は、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、シティバンク、エヌ・エイ東京支店との協調融資で、協調融資総額15億米ドル(約1,667億3,400万円)。PRC社が東洋エンジニアリングよりナフサからエチレンなどを生産する設備スチーム・クラッカー・コンプレックスを購入する資金に充てられる。

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