進出・出資・撤退

トーホー、シンガポールの活き水産品卸売企業を買収

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総合食品卸のトーホー(本社・神戸市)は2019年8月20日開催した取締役会で、シンガポールの業務用水産品卸売企業Golden Ocean Seafood (S) Pte Ltd (GOS社)の全株式を取得し、子会社化することを決議した。同日発表した。

GOS社は、シンガポールでホテル・レストラン等に主に活き水産品(活きロブスター、活きオイスター等)を販売している。トーホーグループはシンガポールでは現在5社体制で現地外食産業向けに日本食材の業務用食品卸売及び業務用青果卸売を展開しているが、活き水産品の取扱いがないため、GOS社をグループ化することで取扱商品の充実、販路拡大に繋がると判断した。

トーホーグループは2015年12月、シンガポールの日本食材の業務用食品卸売企業Marukawa Trading(S)Pte.Ltd.(現 TOHO Singapore Pte.Ltd.)を子会社化して以降、4期連続でM&A・アライアンスを実施しており、現在はシンガポール5社、マレーシア1社、香港1社体制で事業を展開している。

株式取得価格は非公表。連結業績に与える影響は軽微。

GOS社のDirectorには Cheng Roland氏(現任)、西野昌浩氏(現TOHO Singapore Pte.Ltd. Managing Director)、奥田泰之氏(現TOHO Singapore Pte.Ltd. Sales Manager)が就任する予定。

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