ジェットスター・アジア航空(本社:シンガポール)は2019年7月26日、沖縄(那覇)=シンガポール路線を10月29日(火)より週4便から5便(往復)に増便すると発表した。沖縄への旅行需要増加に応え、増便により新たに3,850席を提供する。
ジェットスター・アジアのグローバル・セールス兼コマーシャル部門統括責任者であるポール・ロンビーク氏は、「沖縄の美しく暖かいビーチを楽しむため、シームレスな乗り換えや利便性を求め、特にチャンギ空港を経由し旅行するマレーシアやインドネシアからのグループ旅行客が増える傾向にある」とコメントした。
今回の増便は、利用者の増加が見込まれるシンガポールの学校休暇を見据え、冬期運航スケジュールから毎週火曜日に設定する。シンガポールを午前2時に出発し、那覇に午前8時10分に到着する。復路は那覇を午前9時10分に出発し、シンガポールに午後1時20分に到着する。