日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは2019年7月25日、羽田空港旅客ターミナルの34店舗で東南アジア向けモバイル決済サービス「VIA」を導入すると発表した。
「VIA」はアジア、豪州、アフリカに約6.9億人のモバイルユーザーを抱えるシンガポール通信大手シングテル社が中心となり組織されたアライアンスで、日本の正規代理店ネットスターズを通じて国内空港で初めて導入し、増加傾向にある東南アジア旅客への決済需要に対応する。
【導入日】2019年7月25日(木)~
【導入店舗】34店舗(国内線ターミナル7店舗、国際線ターミナル27店舗)