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西武鉄道・STB、全席レストラン車両「52席の至福」を通じたコラボ企画実施

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西武鉄道とシンガポール政府観光局(STB)は、全席レストラン車両「西武 旅するレストラン『52席の至福』」を通じたコラボ企画を実施し、相互の観光誘致に向け連携する。2024年7月2日発表した。

西武鉄道は、訪日リピート率が高く、一人あたりの日本国内での消費金額がアジア屈指のシンガポール市場における新たな顧客獲得を目指し、シンガポールにおいて「52席の至福」のキャンペーンや、現地インフルエンサーとのタイアップなどの企画を通じて西武鉄道のPRを展開する。

シンガポール政府観光局は、日本人が海外旅行をする際に重視する「食」の分野に着目し、「52席の至福」をはじめとした西武鉄道との協業を通じてシンガポール料理の魅力発信を行うことで、シンガポールへの観光誘致を目指す。

具体的には、2024年8月21日(水)に西武新宿駅発西武秩父駅着のブランチコース特別企画運行「52席の至福×シンガポールトレイン」を実施する。シンガポール料理店「シンガポール海南鶏飯」監修の料理やデザート、シンガポールで長年親しまれている「タイガービール<生>」などを提供する。

提供料理イメージ

1号車には、シンガポール政府観光局によるシンガポールの多彩な魅力を紹介したパネル展示や装飾をほどこし、日本にいながら、そして電車に乗りながら、シンガポールの雰囲気を味わうことができる。

当日の乗客を対象に、シンガポールペア往復航空券(スクート)や、シンガポールと西武鉄道のオリジナルグッズが当たる抽選会も行う。

また、「52席の至福」の2025年1—3月期の運行では、初めて創作シンガポール料理のコース料理を提供する。監修シェフは、東京・日本橋「nôl」の野田達也氏が担当する。

西武鉄道の担当者は、シンガポール新聞の取材に答え、「シンガポール政府観光局より、グループ会社のシンガポール現地法人を介して西武鉄道へ連携のオファーをいただいたことがきっかけで今回のコラボ企画に至った」と説明した。

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