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大商、4月18日に「アセアンビジネス促進PF」設置記念シンポジウムを開催

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大阪商工会議所は2023年4月11日(火)、「アセアンビジネス促進プラットフォーム」の設置を決める代表者会議を同会議所(大阪市中央区)で開催する。

同会議には、構成機関の大阪商工会議所の鳥井信吾会頭、シンガポールビジネス連盟のLim Ming Yan会長、タイ商業会議所のSanan Angubolkul会頭、ベトナム商工会議所のPhạm Tấn Công会頭、協力機関のシンガポール日本商工会議所の馬場孝一郎会頭、バンコク日本人商工会議所の加藤丈雄会頭、ホーチミン日本商工会議所の水嶋恒三会頭が参加する。

大阪商工会議所の鳥井信吾会頭が「アセアンビジネス促進プラットフォーム」の設置を提案し、共同で設置を宣言する。

「アセアンビジネス促進プラットフォーム」は、シンガポール、タイ、ベトナム及び大阪の4商工会議所・経済団体による連携を通じて、会員企業間の国際ビジネス展開を支援するもので、対象国は今後アセアン各国に拡大する予定。

※関連記事「大阪商工会議所、23年2月目途にアセアンビジネス促進プラットフォーム設置

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大阪商工会議所は2023年4月18日(火)、「アセアンビジネス促進プラットフォーム」設置を記念し、在阪企業によるアセアン各国へのビジネス展開事例を紹介するシンポジウムを同会議所(大阪市中央区)で開催する。

基調講演では、広瀬製作所の廣瀬恭子社長(大阪商工会議所 副会頭)が「広瀬製作所のアセアン展開戦略とは(仮題)」をテーマに、ベトナム進出に至ったストーリーや今後の展望について講演する。

パネルディスカッションでは、アイティオー・エフシステムの金草康之常務取締役、サイエンスの青山恭明取締役会長、ヤンマーホールディングスの長田志織取締役・チーフストラテジーオフィサーが「アセアン市場の魅力、プラットフォームへの期待等」をテーマに議論する。

また、シンポジウム終了後は参加者同士の交流会を行う。

◇シンポジウム・交流会
【 日時 】2023年4月18日(火) シンポジウム=15:00-16:30/交流会=16:30-17:00
【 場所 】大阪商工会議所内会議室(大阪市中央区本町橋2-8)
【参加費】無料

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