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ACA Football Partners、ASEAN-EU商工会議所などとパートナーシップ締結

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シンガポールを拠点とするサッカー事業会社ACA Football Partners Pte Ltd(CEO:小野寛幸、ACAFP)は、オーナーであるベルギープロリーグ2部KMSKデインズ、ブリュッセルに拠点を置き東南アジア諸国の経済活動を欧州からリードするASEANCHAM-EU(東南アジア諸国連合-EU商工会議所)、ベルギー・ベトナム間の経済・文化活動を促進するBVA(ベルギー・ベトナム商工会議所)と、4者間でパートナーシップを締結した。2023年2月7日発表した。

ASEANCHAM-EUのディミトリ・ドンCEO(左)と、ACAFPの飯塚COO(KMSKデインズCSO)

ASEANCHAM-EUのディミトリ・ドンCEOは「ASEANCHAM-EUは、ACAFPとそのオーナークラブと提携し、ASEANにおけるフットボールコミュニティを構築していけることを嬉しく思う。これはASEANCHAM-EUが目指す2大陸間の親交を深めることに繋がり、それをフットボールというグローバルなアセットを通して実現できることに深く意義を感じている」とコメントした。

ACAFPの飯塚晃央COO(KMSKデインズCSO)は「ACAFPとKMSKデインズはそのネットワークをグローバルに拡大している。この提携を通してさらなるビジネス構築の機会を創っていくことができる。それがローカルのスポンサーやコミュニティにも価値を提供するきっかけになると信じている」とコメントした。

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