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BBIX、Global Switchデータセンター内に「シンガポール第3センター」開設

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ソフトバンクの子会社でインターネットエクスチェンジ(IX)事業のBBIX(東京都港区)は、欧州とアジア太平洋でマルチカスタマーデータセンター事業を展開するGlobal Switchがシンガポールで運営するデータセンター「Global Switch Singapore Tai Seng」内に「BBIXシンガポール第3センター」を開設する。2022年11月から「Smart IX サービス」の提供を開始する。10月13日発表した。

シンガポールは、国際通信のための海底ケーブルやデータセンターが集まるアジアの中でも特に重要な相互接続ハブの一つとなっており、国内外から多くの大手コンテンツ事業者やインターネット接続事業者などがトラフィックの交換を行っている。

Global Switch Singapore Tai Sengには複数の海底ケーブルの終端装置が収容されており、グローバルおよびローカルの大手インターネット事業者が集中しているという。

エクイニクスSG1内の「BBIXシンガポール第1センター」、エクイニクスSG5内の「BBIXシンガポール第2センター」に続き、新たに開設するシンガポール第3センターで「Smart IXサービス」を利用する顧客は、シンガポール第3センターやBBIXが他のエリアで運営する各拠点に接続するサービス利用者とのトラフィックの交換が可能になる。

なお、シンガポールではシンガポール法人BBIX Singapore Pte.Ltd.を通じて「Smart IX サービス」を提供する。

BBIXの福智道一・専務取締役兼COOは「昨今、クラウドサービスや高速なアクセス回線の増加により、インターネット事業者同士の相互接続の重要性が高まっている。BBIXのSmart IXサービスをシンガポール内でも特に規模の大きいGlobal Switch Singapore Tai Sengにて提供することで、事業者間のトラフィックの最適化に貢献していきたい」とコメントした。

◇シンガポール第3センター
【  所在地  】Global Switch Singapore Tai Seng、シンガポール
【提供サービス】Smart IXサービス
【サービス内容】大手コンテンツ事業者やインターネット接続事業者、エンタープライズ、教育機関などを対象に、サービスを利用する顧客間のトラフィックを交換する相互接続ポイントを提供

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