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キャピタランド・インターナショナル・ジャパン、「相模原南橋本LC」竣工

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シンガポールの上場不動産会社キャピタランド・インベストメント・リミテッド(CLI)の日本法人であるキャピタランド・インターナショナル・ジャパン(東京都千代田区)が、三井物産都市開発(東京都港区)と共同で開発を進めていた物流施設「相模原南橋本ロジスティクスセンター」が2022年9月30日竣工した。

相模原南橋本ロジスティクスセンター

建物は鉄骨造耐震地上4階建、延床面積6,826坪、有効天井高5.5m、床荷重1.5t/m2。最新のタブレット制御型人感センサー付LED照明など先進的な物流施設の性能を備えている。

キャピタランド・インベストメント日本代表のタン・ライ・セン氏は、「三井物産都市開発とのパートナーシップの機会を得て、日本での第一号物流施設を竣工できた。急成長を遂げているE-コマースセクターに牽引され、日本においても物流施設への需要が今後も継続していくと確信している」とコメントした。

キャピタランド・インターナショナル・ジャパンは、主要幹線道路・鉄道駅等への優れたアクセスを持つ物流ハブ内に立地し、マーケットへのアクセス、従業員の採用に優位性を持つ環境配慮型の最新物流施設への投資を積極的に行っていくとしている。

※関連記事「キャピタランド・インベストメント、日本国内初の物流施設プロジェクト着工

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