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日本アセアンセンター、6月17日にセミナー「コンプライアンス制度最新動向」

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日本アセアンセンターは2019年6月17日(月)、東京・新橋の日本アセアンセンター・アセアンホールでASEAN地域進出企業または検討中企業を対象とするセミナー「ASEANコンプライアンス制度の最新動向〜監査・内部通報制度構築のポイント〜」を開催する。弁護士法人One Asia Lawyersシンガポール事務所代表の栗田哲郎弁護士らが外資規制、贈収賄規制、個人情報保護規制、労働法制、競争法等の法令の最新状況について説明する。

セミナーは2部構成で、第一部では、大手日系メーカーでアジア太平洋 General Counselおよび医療機器メーカーでグローバル法務部長等を務めた志村公義弁護士が▽ASEAN・インドなどでのグローバル・コンプライアンス体制構築 ▽海外子会社管理のための内部通報制度導入 ▽コンプライアンス監査――ついて解説する。

第二部では、ASEAN各国の規制・法制の最新状況について、ASEANで約10 年執務する栗田弁護士、タイ事務所代表の薮本雄登氏が説明する。

セミナー開催概要は下記の通り。

【日時】2019年6月17日(月) 14時~15時30分(受付開始13時30分)
【場所】日本アセアンセンター アセアンホール(東京都港区新橋6-17-19 新御成門ビル1階)
【講師】弁護士法人One Asia Lawyers 志村公義氏、栗田哲郎氏、薮本雄登氏
【対象】ASEAN地域に進出済みまたは進出検討中の企業の企画・海外部門・法務担当者
【定員】100人
【参加費】無料 ※応募者多数の場合は抽選
【申込方法】日本アセアンセンターウェブサイトより申し込み

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