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苫小牧港管理組合、東南アジア等コンテナ航路誘致でインセンティブ制度創設

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苫小牧港管理組合は2021年10月1日、苫小牧港からの農水産品等の輸出拡大に向け、輸出にかかる時間短縮とコスト削減を目的に、東南アジア等コンテナ航路を誘致するためインセンティブ制度を創設した。

苫小牧港とシンガポール含むASEAN、香港、台湾を結ぶコンテナ航路を新規開設した船社に対して、苫小牧港の初回寄港にあたり要した経費の10/10以内、上限600万円を支援する。経費には綱取料、曳船費、荷役費、水先人費などが含まれる。

現在、苫小牧港と東南アジア地域等を結ぶ直航コンテナ航路は就航しておらず、主に釜山港での積み替えにより東南アジアに輸送されている。

苫小牧港管理組合は、農水産品の主要な産地である北海道と、一大消費地に挙げられる東南アジア地域等との間に直行航路が就航することで、荷主やフォワーダーはより多様な輸送ルートの中から商品・物量・時期に応じた最適な輸送ルート・輸送手段を選択できるようになるとしている。

なお、現在苫小牧港に寄港している船社が新たな航路として東南アジア等を結ぶ航路を就航した場合も対象となる。

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