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大日本住友製薬、台湾に現地法人設立、シンガポール法人が100%出資

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大日本住友製薬は2020年9月15日、シンガポールの100%出資子会社Sumitomo Pharmaceuticals Asia Pacific Pte.Ltd.(SPAP 社)の100%出資子会社として、台湾に台灣住友醫藥股份有限公司(SPTW社)を設立した。今後、SPTW社は台湾で同社製品などの医薬品を販売する予定。9月23日発表した。

台灣住友醫藥股份有限公司の概要は下記の通り。

【会社名】台灣住友醫藥股份有限公司(英語名:Sumitomo Pharmaceuticals Taiwan Co.,Ltd.)
【 設立 】2020年9月15日
【代表者】米田 豊宏
【資本金】3,500万ニュー台湾ドル(約1億2,300万円)
【従業員数】16人
【 機能 】台湾国内における医療用医薬品販売および医療従事者への製品情報の提供・収集
【 株主 】SPAP社
【所在地】台北市

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