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日本航空、シンガポール航空とTATA財閥合弁の印VISTARAとコードシェア拡大

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日本航空(JAL)と印VISTARAは2020年3月15日(日)からJALが運航する東京=デリー線、および日本国内線9路線をコードシェア便に追加するとともに、3月29日(日)に開設する東京=ベンガルール線もコードシェア便とする。また、VISTARAが運航するインド国内線は、現行7路線に加え13路線をコードシェア便に追加する。3月6日(金)販売を開始する。

VISTARAはTATAグループとシンガポール航空(SIA)の合弁会社で2015年1月に運航を開始。デリーを拠点に、インド国内外35地点に毎日200便以上を運航している。

両社は、2015年10月に包括的業務提携に合意し、19年2月28日よりインド国内7路線でコードシェアを行っている。今後は、コードシェア便のさらなる拡大や、マイレージ提携の実施を検討するとしている。

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