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シンガポール陸上交通庁、ウッドランズエリアなどのサイクリング道路網整備計画を発表

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シンガポール陸上交通庁(LTA)は3月26日、Woodlands(ウッドランズ)、Toa Payoh(トアパヨ)、Choa Chu Kang(チョーチューカン)エリアなどに新しいサイクリング道路を整備すると発表した。能動的な移動を促進し、域内主要設備間の接続性を高める。今年中に入札を実施し、5年以内の完成を目指す。
 
計画によると、Woodlandsエリアでは既存のサイクリング道路網に約20Kmを追加。住宅地域と4つのMRT駅(Marsiling、Woodlands、Admiralty、建設中のトムソン・イーストコーストラインのWoodlands South)、学校、ショッピングモール、産業団地等を結び、シンガポール最大規模のサイクリングネットワークにする。
 
Toa Payohエリアでは、約7Kmのサイクリング道路を建設する。居住者の自宅と2つのMRT駅(Toa Payoh、Braddell)、バスのインターチェンジなど主要設備を繋ぐ。バス停等の既存インフラについては、サイクリストや歩行者のニーズによりよく対応するよう再設計する。
 
Choa Chu Kangエリアでは、既存のサイクリングコースに約12kmを追加する。合わせて西高架道路沿いの歩道を幅2.5mに拡張し、歩行者・サイクリスト共用道路にすることを検討する。実現すれば、隣接するYew Teeエリアとのサイクリング接続が改善するという。
 
LTAは、2030年までにすべてのHDB(公共住宅)タウンにサイクリング道路網を設置することを目指して整備を進めている。

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