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日本航空、21年12・22年1月の日本発シンガポール燃油サーチャージ5,000円

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日本航空(JAL)は2021年10月19日、2021年12月・2022年1月発券分の日本発シンガポール線を含む国際線の「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)を発表した。日本発シンガポール行の1人片道あたり燃油サーチャージは現行(10・11月)と同額の5,000円となる。

JALでは燃油特別付加運賃額を2カ月ごとに直近2カ月間の燃油市況価格平均に基づき見直している。2021年8月〜2021年9月のシンガポールケロシン市況価格2カ月平均は1バレルあたり76.85米ドルで、同期間の為替平均1米ドル110.00円を掛けたシンガポールケロシン市況の円貨換算額は8,454円となった。これにより、2021年12月1日(水)~2022年1月31日(月)発券分の日本発旅程の航空券には条件表のZone C(8,000円基準)の金額を継続する。

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