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国立がん研究センター中央病院・シンガポール国立がんセンター、覚書を締結

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国立がん研究センター中央病院(NCCH)とシンガポール国立がんセンター(National Cancer Centre Singapore、NCCS)は2026年7月10日、臨床研究・人材交流・教育に関する連携のための覚書(MoU)を締結した。7月29日発表した。

発表によると、NCCHは、アジアがん臨床試験ネットワーク事業(Asian Clinical Trials Network for Cancers Project、ATLAS Project)のリード機関として、アジアにおける多国間臨床試験の推進と、革新的ながん治療へのアクセス向上に取り組んでいる。今回の覚書に基づき、NCCHとNCCSは、特に臨床研究、人材交流、教育の各分野における連携をさらに進め、アジア全体のがん医療の向上を目指す。

署名式では、NCCHの瀬戸泰之病院長とNCCSのLim Soon Thye最高経営責任者(CEO)が署名後に握手を交わした。

国立がん研究センターは「今後も、ATLAS Projectを通じて、NCCSをはじめとするアジアのパートナー機関との連携を継続し、イノベーションの加速と、患者に還元される成果の創出に貢献していく」としている。

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