リコーは、CVCファンド「RICOH Innovation Fund Ⅱ」を通じて、企業向けメンタルマネジメントプラットフォームを展開するIntellect Company Pte.Ltd.に出資した。2026年9月15日発表した。
発表によると、Intellect社はメンタルヘルステック企業で、セルフケア、コーチング、カウンセリング、組織分析など一連の支援を提供する企業向けメンタルマネジメントプラットフォームを展開している。企業向けダッシュボードによる組織状態の可視化や、多言語・多文化環境に対応した支援を強みとし、世界100カ国以上・120言語以上に対応、400万人以上のユーザーに利用されているという。

今回の出資は「RICOH Innovation Fund Ⅱ」における初の出資案件で、リコーはIntellect社の事業成長を支援するとともに、将来的にはIntellect社が持つ人的・組織的なウェルビーイングに関する知見と、リコーがワークプレイスエクスペリエンス事業を通じて培ってきた働く環境に関する知見やデータを生かした共創の可能性も検討していくとしている。
◇Intellect Company Pte.Ltd.
【共同創業者兼CEO】Co-founder and CEO, Theodoric Chew
【設立年月】2019年6月
【 所在地 】1 Neil Road, #02-02, Singapore 088804
【事業内容】デジタルセルフケア、コーチング、カウンセリング、臨床ケア、24時間365日のEAP(従業員支援プログラム)サポート、対面サービスを含む、組織向けの包括的なメンタルヘルス支援・ケアソリューションの提供