サッポロビールは2021年6月15日(火)からシンガポールで「ヱビスビール」の販売を開始する。従来から販売している「サッポロ・プレミアム・ビール」に加え、「ヱビスビール」を発売することで、シンガポールにおける同社プレゼンス向上を図る。
シンガポールでは酒類の消費量の中でビールの占める割合は依然高く、特に日本ブランド製品は人気がある。現地大手小売企業をはじめとする家庭用チャネルを中心に販売促進をすすめるという。
パッケージは350ml缶。アルコール分は5%。
「ヱビスビール」は1890年に東京で誕生して以来130年以上の歴史がある。