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国際協力銀行、アブダビの油田開発資金をINPEXシンガポール法人に融資

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国際協力銀行(JBIC)は10月13日、国際石油開発帝石(INPEX)子会社ジャパン石油開発(JODCO)及びシンガポール法人INPEX Financial Services Singapore Pte. Ltd.(IFSS)との間で3件、融資金額総額6億5,000万米ドル限度(JBIC分)の貸付契約をそれぞれ締結した。民間金融機関との協調融資で協調融資総額は10億米ドル。10月14日発表した。

JODCOが実施するアブダビ海上油田(サター油田、ウムアダルク油田、上部ザクム油田)、INPEX子会社で英領ケイマン諸島法人JODCO Lower Zakum Limitedが実施するアブダビ海上油田(下部ザクム油田)、同ケイマン諸島法人JODCO Onshore Limitedが実施するアブダビ陸上油田における油田開発事業に必要な資金を、それぞれJODCO及びIFSSに対して融資する。

JBICは、「日本企業が権益を有するアブダビ海上及び陸上油田において、日本企業が実施する油田開発事業を金融面から支援することを通じて、日本の自主開発比率を維持・向上し、中長期的なエネルギー資源の安定確保に貢献する」と意義を記した。

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