建設・通信・インフラ

コマツ、チャンギ空港T5工事に「スマートコンストラクション®」を導入

投稿日:

コマツは、シンガポールのチャンギ空港ターミナル5建設プロジェクトにおいて、同社の施工管理デジタルソリューション「スマートコンストラクション®」の導入を開始した。スマートコンストラクション®のシンガポールでの本格導入は今回が初めてという。2026年7月8日発表した。

チャンギ空港ターミナル5建設プロジェクトは、総開発面積約1,080ha(10.8平方キロメートル)に及ぶ大規模インフラ開発で、ターミナル1~4を合わせた規模を上回るメガターミナルとして設計されている。2025年5月に着工し、2030年代半ばの完成を予定している。

コマツは同プロジェクトにおいて、建設機械に搭載したセンサーおよびGNSSアンテナを活用し、機械位置情報と設計データを用いて施工を支援することで施工効率と施工精度の向上に貢献するソリューション「3D Machine Guidance」、油圧ショベルに加え、ブルドーザーなど他機種にも3D Machine Guidance機能を適用可能とし、現場ニーズに応じた柔軟なICT施工を実現するソリューション「3D Machine Guidance Flex」、施工進捗や現場データを関係者間で可視化・共有することで、施工管理の高度化と迅速な意思決定を支援するソリューション「SC Dashboard」などの先進ソリューションを導入する。これらの技術により、建設機械の施工量をリアルタイムに把握するとともに、機械間でのスムーズなデータ連携や施工データの活用によるプロジェクト管理を実現する。

-建設・通信・インフラ

Copyright© シンガポール新聞社 , 2026 All Rights Reserved Powered by STINGER.