組織・人事コンサルティングのマーサー(本社・米ニューヨーク)は2019年6月26日、「2019年世界生計費調査(Cost of Living Survey) 都市ランキング」の結果を発表した。
それによると、駐在員にとって最も物価の高い都市トップ10のうち8つがアジアの都市となった。駐在員向け消費財の物価や、活発な住宅市場のコストが高いことに起因するという。シンガポールは前年より順位を一つ上げ3位だった。1位は香港、2位は東京でそれぞれ2年連続。
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組織・人事コンサルティングのマーサー(本社・米ニューヨーク)は2019年6月26日、「2019年世界生計費調査(Cost of Living Survey) 都市ランキング」の結果を発表した。
それによると、駐在員にとって最も物価の高い都市トップ10のうち8つがアジアの都市となった。駐在員向け消費財の物価や、活発な住宅市場のコストが高いことに起因するという。シンガポールは前年より順位を一つ上げ3位だった。1位は香港、2位は東京でそれぞれ2年連続。
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