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五洋建設、シンガポールMRTクロスアイランド・ラインCR117工区を単独受注

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五洋建設は、シンガポール陸上交通庁(LTA)よりMRTクロスアイランド・ラインCR117工区を単独受注した。同社が施工したMRTトムソン・イーストコースト・ラインのブライトヒル駅に直結する上下線2本のシールドトンネル工、地下の駅舎等を構築する。受注金額は約447億円。2022年4月11日発表した。

CR117工区はシンガポールの中央に位置し、特にシールドトンネル工事では高い安全・環境管理が求められる。受注にあたっては価格面に加え、CR117工区の駅舎と接続する予定のトムソン・イーストコースト・ラインのブライトヒル駅とシールドトンネル建設工事(T211工区)における高水準の施工管理、安全管理が評価されたという。

シンガポールで8番目となるクロスアイランド・ラインは、東部チャンギ地区から西部ジュロン地区を東西に結ぶ約50kmの地下鉄となる予定で、第1期区間の約29km(12駅)は2030年開通予定。12駅の内、4駅が他路線との乗り継ぎ駅となるため利便性が高く、将来的には10万世帯以上の住民の利用が見込まれている。

工事概要は下記の通り。

【工事名称】クロスアイランド・ライン(地下鉄) CR117 工事
【 発注者 】シンガポール陸上交通庁
【 施工者 】五洋建設
【契約金額】約447億円(5億2,600万シンガポールドル)
【施工場所】シンガポール、シンミン地区
【主な工事内容】シールドトンネル工:2本、開削トンネル工、発進立坑:1基、連絡工:1カ所、駅舎構築工:1式、設備工:1式

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