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三井住友銀行、シンガポール支店でCOVID-19感染者、「来店者と接点ない」

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三井住友銀行は2020年3月16日、シンガポール支店(3Temasek Avenue #06-01,Centennial Tower)で13日に、業務委託先である日本総合研究所シンガポール支社の現地協力企業社員に新型コロナウィルス(COVID-19)感染者が出たことについて、説明した。

それによると、当該現地協力企業社員は同支店オフィスフロアにおいて、会計、システム開発に関する業務に従事していたが、アクセスが制限された場所で業務を行っており、一般の来店者と接点はないという。

また、同支店内の関係エリアは既に消毒を実施済で、濃厚接触者を特定し、自宅待機を指示した。16日は通常通り営業した。

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