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クールジャパン機構、シンガポールの新世代マーケティング企業に出資

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クールジャパン機構(海外需要開拓支援機構)は4月9日、シンガポールのベンチャー企業Clozette Pte.Ltd.(クローゼット社)に最大1,350万シンガポールドル(約11億円)出資すると発表した。

クローゼット社は、シンガポールとインドネシアを中心とする 20~30 代の女性向けに、美容、ファッション、旅、グルメなどの分野で、法人クライアントのニーズに応じたコンテンツを発信するマーケティング企業。プロモーション企画ごとに最適なインフルエンサーを活用し、フォロワーの反応に関する蓄積データ分析に基づいた新世代マーケティングを展開する。現在、ネットワークするインフルエンサーは約3,500人。そのフォロワー数は計6億人を超え、大手消費財ブランドをはじめ300以上の企業・ブランドとの協業実績がある。

同機構は、ASEANの20~30代女性は中長期的にも消費活動の中心と位置付けており、この層に対して訴求力を持つクローゼット社は、中堅中小企業を含む日系企業や地方自治体にとって有力なプラットフォームになると期待する。6月にはクローゼット社のWEBサイトに、日本関連情報に特化した新たなセクション“Cool Japan Ecosystem"を立ち上げる予定だ。

6月開設予定のクールジャパンセクションのイメージ(提供・クールジャパン機構)

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