シンガポール航空とマレーシア航空は、当局の認可を経て2026年1月に正式締結した戦略的事業提携の第一歩として、シンガポールとクアラルンプール間における共同運賃商品の販売を開始する。6月24日発表した。
両社がこれまで築いてきたコードシェア提携をさらに発展させるもので、両社はこれら2つの首都間を結ぶフライトにおいて、より多様な運賃の選択肢を旅客に提供しながら、両社のネットワークを活用することで、利便性の高い接続環境を提供できる。
また、シンガポール航空とマレーシア航空は、ラウンジの相互利用、フライトスケジュールの調整、法人向け共同旅行手配の導入など、旅客の利便性を高めるさらなる特典の段階的な導入に向けても取り組んでいるという。
2019年10月に事業提携協定に調印して以来、シンガポール航空とマレーシア航空は段階的に協業関係を拡大してきた。現在、両社はマレーシア、シンガポール、欧州、南アフリカを結ぶ路線でコードシェア便を運航している。さらに、2024年2月には双方のマイレージプログラムである「クリスフライヤー」と「エンリッチ」の間でマイル・ポイントの相互獲得および特典航空券への交換を開始した。