エネルギー(低・脱炭素)

JERA、豪州イクシスLNG事業参加権益等の売却先をINPEXに変更

JERAは、豪州子会社のJERA Australia Pty Ltdを通じて保有するイクシスLNG事業の権益保有会社の全て(権益保有比率0.735%)を、INPEXによる株主間契約に定められた先買権行使の意向に伴い、INPEXに売却する契約を締結した。MidOcean Energy(MidOcean社)へ売却することで合意していたが、売却先を変更した。2026年9月25日発表した。

ゴーゴンLNG事業の権益保有会社の全て(権益保有比率0.417%)については、引き続きMidOcean社への売却を予定する。

JERAは、イクシスLNG事業の売却先変更によるLNG調達への影響はなく、既存のLNG売買契約に基づき同事業からのLNGの引き取りを継続するとしている。

<イクシスLNG事業概要>
【  所在地  】ガス・コンデンセート田:オーストラリア 西豪州北部沖合/液化基地:北部準州ダーウィン
【生産能力】LNG:年間930万トン/LPG:年間約165万トン/コンデンセート:日量約10万バレル ピーク時)
【供給開始】2018年10月
【権益保有比率】INPEX(67.82%)、TOTAL(26%)、CPC(2.625%)、大阪ガス(1.2%)、関西電力 (1.2%)、JERA(0.735%)、東邦ガス(0.42%)

<ゴーゴンLNG事業概要>
【  所在地  】ガス・コンデンセート田:オーストラリア 西豪州北西部 沖合/液化基地:バロー島
【生産能力】LNG:年間1,560万トン(520万トン×3系列)
【供給開始】2016年3月
【権益保有比率】シェブロン(47.333%)、エクソンモービル(25%)、シェル(25%)、大阪ガス(1.25%)、MidOcean(1%)、JERA(0.417%)

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